日本語を学ぶ外国人が苦労するのがカタカナ英語の発音だそうです。
その逆も同様で、海外でカタカナ英語が通じなくて苦労した経験があるのではないでしょうか。
カタカナで覚えていた言葉が全く違う発音でびっくりしたり。
ラジオで「○○(カリフォルニア州の地名)にカヨリー(ヨにアクセント)が出没したので気をつけるように」としょっちゅう耳にしました。画像のコヨーテ(coyote)と気がつくまですごく頭をひねりました。
特に自然科学用語は外来語が多いので、カタカナで覚えていた語を再度英語発音で覚え直す必要が生じます。
例えば、トリケラトプス(triceratops)→「トライセリタップス(アクセントはセ)」のように聞こえます。
https://www.merriam-webster.com/dictionary/triceratops
ネアンデルタール人(Neanderthol)→「ニーアンデソー(アクセントはア
」のように聞こえます。
https://www.merriam-webster.com/dictionary/
他の発音もありますので、リンク先の辞書サイトでご確認ください。
また思いつきましたら書き込みます。